
お客様との会話から、身体を見る新しい視点へ。
更新日:5 日前
腰が気になる。身体が硬い。思うように動かせない。
いろいろなケアを受けていても、なかなか思うように変わらない。
そんな経験はありませんか?
身体の不調や動きにくさは、気になっている場所だけでなく、ほかの部分の動きが関わっていることもあります。
先日、約10ヶ月ぶりに、東京からお客様がSTUDIO AYAKOにお越しくださいました。
腰のお悩みがあり、これまで整体や鍼灸など、さまざまな先生のもとへ通われているというお話に。
その会話の中で教えていただいたのが、「関節整体」という考え方でした。
これまで私自身、筋肉や筋膜、骨格、身体の動きについて、ピラティスやコンディショニングを通して学び続けてきました。
けれど、関節そのものを中心に身体を捉えるという視点は、私にとって新鮮なものでした。
そして、その日から密かに、関節についての学びを深めています。
とはいえ、日々のセッションで大切にしていることは変わりません。
目の前のお客様の身体を見て、動きを感じ、今どんなことに困っているのか、これからどんな身体で過ごしていきたいのかを考えること。
その日の身体の状態に合わせて動きを選び、ときには身体に触れながら、無理なく動ける方向へ導いていくこと。
例えば、腰が硬いと感じていても、股関節や背中の動きが関わっていることがあります。
身体は、それぞれの部分がつながりながら動いています。
だからこそ、気になる場所だけでなく、身体全体の動きに目を向けることも大切だと考えています。
そこに関節への理解がさらに加わることで、お客様自身が今まで気づかなかった身体の動き方を知り、より心地よく動くためのヒントを見つけられるのではないかと感じています。
身体を整えることは、その場だけ楽になることが目的ではありません。
朝起きたとき、身体が少し軽く感じられること。
歩くことや、日常の何気ない動作が、以前より心地よくなること。
そして、これから先も、自分の身体で好きなことを楽しみ続けられること。
そんな小さな変化の積み重ねが、長い目で見た身体の健康や、それぞれのパフォーマンスにつながっていくと思っています。
そのために、私自身も学び続けていきたい。
お客様との何気ない会話から、またひとつ、新しい学びが始まりました。
身体を知ることに、終わりはありません。
STUDIO AYAKO



